FC2ブログ
2019
07.12

《東京パリ祭》プログラム

《東京パリ祭》プログラムができあがりました。画像をクリックしてから拡大してご覧ください。
当日券もありますので、お時間があれば是非ご来場ください。→《東京パリ祭》のページ

90712parisai.jpg

Comment:0
2019
07.07

スブリームのシャンソンセミナー《マスタークラス》

スブリームさんのシャンソン公開個人レッスン《マスタークラス》を2019年度も4回おこないます。3月24日・6月30日7月7日・10月13日・12月8日です。ご希望の曲目で受講下さい。ご入金いただいた時点で予約が成立いたします。曲目が決まらない方、どのような指導なのか知りたい方はまず聴講されるといいでしょう。
東京シャンソンコンクールのフランス語部門入賞者の大半がスブリームさんの指導を受けた方々です。その指導内容の素晴らしさをぜひ体験下さい。
今年は3月24日が終了し、次回は6月30日の予定でしたが、翌週の7月7日に変更となりました。聴講受付中。

Masterclass2019-2.jpg


Comment:2
2019
07.05

ホテル・ノルマンディHôtel Normandy

Patricia Kaas Fatiguée dattendre


パトリシア・カースPatricia Kaasの「ホテル・ノルマンディHôtel Normandy」はロック調ながら哀愁のあるステキな曲です。作詞:デディエ・バルブリヴィアンDidier Barbelivien、作曲:フランソワ・ベルンハイムFrançois Bernheim。1993年のアルバム「永遠に愛する人へJe te dis vous」に収録。

スタジオ盤は鳥の声と潮騒の音から始まります。このホテルは海の近くにあるようで、パリの中心部にあるノルマンディー・ホテルHôtel Normandyではなく、ノルマンディーのドーヴィルDeauvilleにあるノルマンディー・バリエール Le Normandy Barrièreという1912年に建てられたホテルのようです。クロード・ルルーシュClaude Lelouchは、1965の秋にドーヴィルの海岸を歩いていた時、遠くに美しい女性が歩いていて、そのそばで小さな女の子が遊んでいるのを見かけて、「男と女Un homme et une femme」の物語を思いつき、1966年にこのホテルで、シャバダバダシャバダバダ♪で知られる映画を撮影したとか。ルルーシュは、1986年に、同じくジャン=ルイ・トランティニャンJean-Louis Trintignant、アヌーク・エーメAnouk Aimée主演で、その男と女が20年後に再会し、かつての二人を題材にした映画を作るという内容の続編「男と女II Un homme et une femme, 20 ans déjà」を公開しています。原題は「男と女、すでに20年」という意味。
そして、またルルーシュは第1作の53年後の今年2019年に第3弾として、88歳のジャン=ルイ・トランティニャンと87歳のアヌーク・エーメ主演のLes plus belles années d'une vieを再びドーヴィルで撮影しています。原題は「人生で最も美しい年月」といった意味。これは53年前のことなのでしょう。でも53年後の今のことかも…。日本で公開されたら確かめに行きましょう。

この曲の歌詞はすべて未来形で書かれ、ドーヴィルでの二人の時間を予測し、またそれを振り返ることも予測しているような、ちょっと不思議な視点です。ひょっとしたら、この曲はルルーシュの映画を念頭に置いて作られたのではないでしょうか?この未来形のニュアンスは、20年後にかつての二人を題材にした映画を作ろうとしている視点のように思えるのですが…。



Hôtel Normandy ホテル・ノルマンディ
Patricia Kaas   パトリシア・カース


Y’aura des bateaux sur la mer
Du sable dans nos pull-over
Y’aura le vent, le vent d’automne
Y’aura le temps, le temps qui sonne 注1

 海には船が浮かんでいることだろう
 私たちのセーターに砂が入り込み
 風が、秋の風が吹くだろう
 時が、到来した時がそこにあるだろう

Y’aura des enfants sur la plage
Du soleil lourd d’avant l’orage
On aura tout ce temps passé
Et un vieux chien à caresser

 海辺には子どもたちがいることだろう
 嵐の前の重苦しい太陽が
 私たちはこの過ぎ去った時をすべて味わうだろう
 そして撫でてやる老いた犬がいるだろう

Hôtel Normandy1


Il restera de nos amours 注2
Une chambre mauve au petit jour 注3
Et des mots que tu m’avais dits
Hôtel normandy

 私たちの愛の名残りに
 薄明の薄紫の部屋が
 あなたが私にささやいた言葉の数々が残るだろう
 ホテル・ノルマンディー

Il restera de notre histoire
Des guitares rock, un piano noir
Le fantôme de David Bowie 注4
Hôtel normandy

 私たちの物語の名残りに
 ロックギター、黒いピアノ、
 ディヴィッド・ボウイーの幻影が残るだろう
 ホテル・ノルマンディー

J’aurai une ancienne limousine
Des disques d’or dans mes vitrines
On ira toujours faire un tour
Sur la jetée, au petit jour

 私は古いリムジンに乗り
 飾り棚にはゴールド・ディスクを置くだろう
 私たちは桟橋の上を、夜明けに
 いつも一回りするだろう

Hôtel Normandy2


Les vagues auront gardé ce charme 注5
Qui nous mettaient du vague à l'âme 注6
Y’aura l’ennui des grandes personnes
Et puis le temps, le temps qui sonne

 私たちを曖昧から魂へと変えてくれるその魔力を
 波は保っていることだろう
 大人の倦怠が
 そして時が、到来した時がそこにあるだろう

Il restera de nos amours
Une chambre mauve au petit jour
Et des mots que tu m’avais dits
Hôtel normandy

 私たちの愛の名残りに
 薄明の薄紫の部屋が
 あなたが私にささやいた言葉の数々が残るだろう
 ホテル・ノルマンディー

Il restera de notre histoire
Des guitares rock, un piano noir
Le fantôme de David Bowie
Hôtel normandy

 私たちの物語の名残りに
 ロックギター、黒いピアノ、
 ディヴィッド・ボウイーの幻影が残るだろう
 ホテル・ノルマンディー

Le Normandy Barrière2


Il restera de nos amours
Une chambre mauve au petit jour
Et des mots que tu m’avais dits
Hôtel normandy

 私たちの愛の名残りに
 薄明の薄紫の部屋が
 あなたが私にささやいた言葉の数々が残るだろう
 ホテル・ノルマンディー

Il restera de notre histoire
Des guitares rock, un piano noir
Le fantôme de David Bowie
Hôtel normandy

 私たちの物語の名残りに
 ロックギター、黒いピアノ、
 ディヴィッド・ボウイーの幻影が残るだろう
 ホテル・ノルマンディー

Il restera de nos amours
Une chambre mauve au petit jour
Et des mots que tu m’avais dits
Hôtel normandy

 私たちの愛の名残りに
 薄明の薄紫の部屋が
 あなたが私にささやいた言葉の数々が残るだろう
 ホテル・ノルマンディー

Le Normandy Barrière5


IIl restera de notre histoire
Des guitares rock, un piano noir
Le fantôme de David Bowie
Hôtel normandy

 私たちの物語の名残りに
 ロックギター、黒いピアノ、
 デヴィッド・ボウイーの幻影が残るだろう
 ホテル・ノルマンディー

[注]
1 sonnerは「(鐘・ベルなどが)鳴る」ことから、「(鐘・ベルなどで)時が告げられる、(時期が)到来する」の意味で用いられる。ギヨーム・アポリネールGuillaume Apollinaireの詩にレオ・フェレLéo Ferréが曲をつけて歌っている「ミラボー橋Le pont Mirabeau」のVienne la nuit sonne l'heureは、「夜よ来い 鐘よ時を告げるがいい」と訳したが、本当は鐘ではなく時が主語。
2 rester de「…のうちから残る」。シャルル・トレネCharles TrenetのQue reste-t-il de nos amours ? は、「残されし恋には」という意味不明の邦題で知られるが、「私たちの恋のうちの何が残っているのか」という意味であり、このブログでは「恋の名残は?」とした。
3 petit jour「薄明、夜明け」ちなみにgrand jourは「真昼間」
4 David Bowie「デヴィッド・ボウイー」(1947-2016)は、イングランド出身のミュージシャン、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、俳優。グラムロックの先駆者として台頭し、ポピュラー音楽の分野で世界的名声を得る。役者の世界にも進出し、数々の受賞実績を持つマルチ・アーティストとして知られている。(以上、google検索で得た解説を引用) ボウイーはこの曲の年はまだ生きているので、fantômeは「幽霊」ではない。彼は奇抜な衣装や化粧で幽玄なムードを演出した時期もあり、アンデッドモンスターたる「ファントム」がふさわしいが、「幻影」にとどめよう。
5 charme「魅力」ではなく「魔法、魔力」
6 前行のvagueは女性名詞で「波」だが、これは男性名詞で「曖昧、中途半端」



Comment:0
2019
06.24

ギャンゲットは鎧戸を閉めたLa guinguette a fermé ses volets

Damia La guinguette a fermé ses volets


2013年に、「ギャンゲットのシャンソンLes Chansons des guinguettes」というタイトルでJacques Ferchit et Jacky DelanceがアレンジしたCDがリリースされました。新曲4曲を含む、ワルツ、ジャヴァ、ボレロ、ルンバ、タンゴなどの21曲が収録されています。そのうちの1曲、La guinguette a fermé ses voletsを取り上げましょう。1934年にダミアDamiaが歌った、「ギャンゲットのシャンソン」の代表たるワルツミュゼットです。作詞:ジョルジュ・ツワンジェルGeorges Zwingel。作曲:レオン・モンターニュLéon Montagne。

ギャンゲットguinguetteとはいったい何でしょうか?ウィキペディアの記事をかいつまんで引用してみましょう。
「ギャンゲットは、休日や夏の夜に飲食をし、音楽を演奏し、客がダンスを踊れる店で、19世紀中ごろにはモンマルトルやベルヴィル、メニルモンタンなどの庶民的なパリ市郊外地区に多くの店があったが、1860年のパリ市改造計画によりこれらの郊外がパリ市内に組み込まれると、新たな市境の外へと場所を移し発展した。1920年代に隆盛を極めたのち1960年代には衰退し、1980年代に復活したが、現在パリ近郊で恒常的な営業を行う店は2軒だけで、いくつかの店は休日や夏場だけなどの営業を行っている。」(→元の記事)

「真夜中の居酒屋」という邦題で日本語でも歌われます。ギャンゲットは日本には無いのでぴったり該当する訳語が無く、店の外でも飲める大衆的な店ということで「居酒屋」とされたのでしょう。よく知られた邦題ですが、私としてはギャンゲットを居酒屋にしたくないので、原題の直訳「ギャンゲットは鎧戸を閉めた」を邦題にいたします。鎧戸を閉めたギャンゲットで事件が起こったというお話です。



ジョルジェット・プラーナGeorgette Plana



La guinguette a fermé ses volets ギャンゲットは鎧戸を閉めた
Damia                 ダミア


La guinguette a fermé ses volets
Les joyeux triolets
De l'accordéon fusent
On voit comme sur un écran
Des profils inquiétants
Dont les ombres s'amusent.
On dit que pourtant un costaud,
Qui frisa l'échafaud
Pour des vendus qui rusent,
Vient d'entrer rageur.
En vengeur,
Oui, mais
La guinguette a fermé ses volets

 ギャンゲットは鎧戸を閉めた
 アコーデオンの楽しい
 3連音が湧き上がる
 まるで映画で見るように
 人々の不安げな横顔が見える
 その影は遊び興じているものの。
 なんでも ある無頼漢が
 策を弄した裏切り者たちのせいで
 すんでに死刑になるところだったが、
 そいつが怒り狂ってやって来たそうな。
 仕返しにね、
 そうさ、だけど
 ギャンゲットは鎧戸を閉めたよ

La guinguette4


Le rythme des pas incertains
Soudain,
Serait-ce l'heure ?
Et dans l'accordéon plaintif,
Craintif, un son demeure
Des jurons de voix mâles
Et des râles,
La chute de corps lourds
Hargneux des coups sourds.

 おぼつかない足音がして
 突然、
 いよいよその時か?
 呻くような不安げなアコーデオン
 一音が残響する
 男の罵り声
 そして喘ぎ、
 重い体が床に倒れる
 襲いかかる無言の殴打。

La guinguette a fermé ses volets
Le même son inquiet
De l'accordéon glace.
On voit, comme sur un écran,
Des couples haletants
Dont les ombres grimacent,
On devine, aux chocs, la fureur
Des costauds en sueur
Qui roulent et qui s'enlacent,
On voudrait bien voir
Et savoir
Oui, mais ...
La guinguette a fermé ses volets

 ギャンゲットは鎧戸を閉めた
 アコーデオンの不安げな音も
 凍りつく。
 まるで映画で見るように、
 息の荒い二人組が見え
 その影は形を変える、
 窺えるは、
 転がり取っ組み合う、
 汗だくの無頼漢たちの
 激突、激怒
 見たいよ、
 知りたいよ
 そうさ、だけど
 ギャンゲットは鎧戸を閉めちゃったよ

La guinguette3


Le calme revient brusquement.
Vraiment,
Etait-ce un leurre ?
Pourquoi ces sanglots convulsifs,
Furtifs ?
des femmes pleurent.
Là-bas, un groupe traîne
Vers la Seine
Quelque paquet maudit !
Qui sombre en la nuit

 突然、静けさが戻った。
 本当に、
 これってワナだったのかい?
 引きつったようなひそかな
 すすり泣きはどうして?
 女たちが泣いている。
 ほらあっち、一団のやからが
 セーヌ河の方へ
 怪しげな袋を引きずって行くよ!
 その姿は宵闇に沈む

La guinguette a rouvert ses volets.
Les joyeux triolets
De l'accordéon fusent
Les lampions éclairent, discrets,
Les couples guillerets
En leurs ombres confuses.
On dit que ce soir, le costaud,
Qui frisa l'échafaud
Pour les vendus qui rusent,
Est sorti très gai.
Est-ce vrai ?
Oui, mais...
La guinguette avait mis ses volets

 ギャンゲットは鎧戸を再び開けた。
 アコーデオンの楽しげな
 3連音が湧き上がる
 紙ちょうちんが照らし出す、さりげなく
 熱いカップルを
 入り乱れた影たちのなかで。
 なんでも 今夜、
 策を弄した裏切り者たちのため
 すんでに死刑になるところだった無頼漢は、
 たいそう上機嫌で帰って行ったそうな。
 本当かい?
 そうさ、だけど…
 ギャンゲットは鎧戸を下ろしていたんだよ


Comment:0
2019
06.18

バスケットシューズの娘La fille avec des baskets

Michel Delpech La fille avec des baskets


ミッシェル・デルペッシュMichel Delpechの「バスケットシューズの娘La fille avec des baskets」1976年、デルペッシュが30歳の年にシングルリリース。作詞:デルペッシュとジャン=ミッシェル・リヴァJean-Michel Rivat、作曲:アラン・ウィスニアックAlain Wisniak、編曲:ミッシェル・ベルナルクMichel Bernholc。
この曲は、ジェーン・バーキンJane Birkinの「ジョニー・ジェーンのバラードLa ballade de Johnny Jane」と同じくバスケットシューズを履いた娘が主人公で、同じ1976年の曲。どっちが先か…。



パトリック・ブリュエルPatrick Bruelがカヴァーしています。



La fille avec des baskets バスケットシューズの娘
Michel Delpech      ミッシェル・デルペッシュ


Elle a toujours les cheveux raides
Un pull et les baskets
Elle vient prendre un peu de tendresse
Quand ça peut lui faire plaisir.
Je n'aurais pas l'idée de la retenir
Elle a un esprit que j'adore
Un côté un peu mec
Elle part toute seule en auto-stop
Je me dis que je ne la reverrai jamais
Mais elle m'appelle au secours
Quinze jours après.

 彼女はいつも乱れた髪で
 セーターを着てバスケットシューズを履いている
 彼女はちょっと優しいそぶりをみせる
 そうするのが彼女にとってうれしいときには。
 僕は彼女を引きとめるなんて思いもしないさ
 彼女は僕の好きな性格を持っている
 ちょっと男っぽい側面を
 彼女は単身ヒッチハイクで出かける
 僕はもう彼女に会うことはけっしてないと思う
 だが彼女は僕に救いを求める
 2週間後に。

La fille avec des baskets1


Elle est toute entière, elle suit son instinct
Elle peut demain se jeter dans un lac
Pour se retrouver dans un hold-up 注1
Mais s'il fallait la tirer n'importe où
Je crois bien que je serai au rendez-vous. 注2

 彼女はまったく自分の本能に従う
 彼女は明日、湖に飛び込んで
 お手上げの状態になるかもしれない
 だがどこであろうと彼女を救い出さねばならなかったら
 僕はきっとっそこに駆けつけるだろう。

Y a des matins où je pense à elle
Je réfléchis dans mon lit
Je finis toujours par me dire
Que même si elle est cinglée
C'est la fille la mieux que j'ai rencontrée.

 何日も朝になると彼女のことを考える
 ベッドのなかで思いをめぐらせ
 いつも最後には思う
 たとえ頭がおかしいとしても
 彼女は出会ったなかで一番ステキな娘だと

La fille avec des baskets2


Elle est toute entière, elle suit son instinct
Elle peut demain se jeter dans un lac
Pour se retrouver dans un hold-up
Mais s'il fallait la tirer n'importe où
Je crois bien que je serai au rendez-vous.(×2)

 彼女はまったく自分の本能に従う
 彼女は明日、湖に飛び込んで
 お手上げの状態になるかもしれない
 だがどこであろうと彼女を救い出さねばならなかったら
 僕はきっとそこに駆けつけるだろう。

S'il fallait un jour la tirer n'importe où
Je crois bien que je serai là, que je serai là au
rendez-vous.(×3)

 どこであろうといつか彼女を救い出さねばならなかったら
 僕はきっと駆けつけるだろう、駆けつけるだろう
 そこに。

[注]
1 hold-up(英)「(武器を持った)手を挙げること」で、主に手を挙げさせる「強盗」を意味するが、さらには(強盗や警官に)降参して手を挙げること。さらには「降参すること」「追い詰められてお手上げの状態」をも言う。
2 rendez-vous「会う約束」以外に「予約客」「会合(約束)の場所」をも言う。




Comment:0
2019
06.10

愛のはじまりLe premier pas

Claude-Michel Schönberg Le premier pas


「愛のはじまりLe premier pas」は、作曲家、音楽プロデューサー、俳優、歌手という肩書きを持つクロード=ミシェル・シェーンベルクClaude-Michel Schönbergが1974年に作詞・作曲し、100万枚以上のヒットとなった曲です。
シェーンベルクは音楽プロデューサー兼歌手としてデビューし、フランス初のロック・オペラ「フランス革命La Révolution française」の曲の大半を1973年に作曲し、自身がその舞台でルイ16世の役を演じました。その翌年に「愛のはじまりLe premier pas」を発表したあと、自作自演のアルバムを1枚製作しましたが、1978年からはミュージカルに専念し、ヴィクトル・ユーゴーVictor-Marie Hugoの「レ・ミゼラブルLes Misérables」などをプロデュースしています。
le premier pasは「最初の一歩」の意味で、彼女のほうから一歩踏み出して欲しいという内気な男の気持ちをあらわす歌詞内容です。女性は受身だと思われがちですが、本当は主導権を持っているのかも。それは大胆な表現ではなく、ここに書かれているように、faire signe tout bas「そっとサインを出す」という形で。そして、男の方が「最初の一歩」を踏み出すことになります。



Le premier pas       愛のはじまり
Claude-Michel Schönberg クロード=ミシェル・シェーンベルク


Le premier pas,
J'aim'rais qu'elle fasse le premier pas.
Je sais que cela ne se fait pas.
Pourtant j'aim'rais
Que ce soit elle qui vienne à moi,
Car, voyez vous, je n'ose pas 注1
Rechercher la manière
De la voir, de lui plaire,
L'approcher, lui parler,
Et ne pas la brusquer,
Lui dire des mots d'amour
Sans savoir en retour 注2
Si elle m'aimera
Ou refusera ce premier pas.

 最初の一歩、
 僕は彼女が最初の一歩を踏み出してくれるよう望む。
 それは実現しないことだと分かっている。
 だが僕は望む
 僕のもとに来るのが彼女であることを、
 なぜなら、分かるだろう、僕は
 彼女を見たり、彼女を喜ばせたり手立てを求めたり、
 彼女に近づいたり、彼女に話しかけたりする勇気がないんだ
 彼女に粗野に接しないようにしたり、
 愛の言葉をささやいたりもできないから
 お返しに
 彼女が僕を愛してくれるのか
 最初の一歩を踏み出すことを拒むのかどうか分からない

Le premier pas1


Le premier pas,
J'aim'rais qu'elle fasse le premier pas.
On peut s'attendre longtemps comme ça.
On peut rester
Des années à se contempler
Et vivre chacun de son coté.
Je la rencontrerais
Au bas de l'escalier,
Puis, comme tous les jours,
Elle me dira: "Bonjour".
Seulement cette fois,
Elle me prendra le bras,
Me conduira dans sa maison
Ou nous ferons

 最初の一歩、
 僕は彼女が最初の一歩を踏み出してくれるよう望む。
 僕たちはこんな風に長い間お互いを待つことができる。
 僕たちは何年も
 見つめ合ったままでいて
 それぞれが自分の側で生きることができる。
 僕は彼女に出会うだろう
 階段の下で、
 そして、いつものように、
 彼女は僕に「こんにちは」と言うだろう。
 今回だけは、
 彼女は僕の腕を取り、
 家に導くだろう
 そこで僕たちは

Le premier pas3


Le premier pas d'amour,
Dans son lit, jour après jour.
Elle me dévoilera son corps,
Me donnera tous les remords
De n'avoir pas dit plus tot le premier mot.
Le premier mot,
J'aim'rais qu'elle dise le premier mot.
La nuit j'en rêve et c'est idiot.
Si elle voulait
Seulement me faire signe tout bas,
Alors je ferais je crois
Le premier pas.

 恋の最初の一歩を踏み出すだろう、
 彼女のベッドで、毎日毎日。
 彼女は僕にその身体を露わにし、
 僕に悔やむ気持ちをすべて打ち明けるだろう
 最初の一言をもっと早く言わなかったことを。
 最初の一言を、
 僕は彼女が最初の一言を言ってくれるよう望む。
 夜になると僕はそんなことを夢見るがおろかなことだ。
 もし彼女がただそっと僕にサインを示したいと
 望めば、
 僕は踏み出すだろうきっと
 最初の一歩を。

[注]
1 je n'ose pasにrechercher, l'approcher, lui parler, ne pas la brusquer, lui direがすべてつながる。ne pas la brusquerは否定形になっているが、「彼女を乱暴に扱わない」以前の話だから。
2 sans+inf.は結果を示す。


Le premier pas2



Comment:0
2019
06.03

愛の星L'étoile d'amour

文字色
Tino Rossi Létoile damour


花を贈るEnvoi de fleurs」という、古い美しい曲を以前取り上げましたが、今回は同じくポール・デルメPaul Delmetが作曲した「愛の星L'étoile d'amour」という、これまた古い美しい曲をご紹介いたします。1899年。作詞:シャルル・ファロCharles Fallot。19世紀に作られたシャンソンとしては、1868年の「桜んぼの実る頃Le temps des cerises」、1892年の「辻馬車Un fiacre」、1896年の「花を贈るEnvoi de fleurs」、1897年の「ジュ・トゥ・ヴーJe te veux」などが挙げられますが、この曲はそれらの次に古いわけで、同様にシャンソンの古典で、多くの歌手が歌っていますが、歌詞の甘さにふさわしく、「魅惑の歌手Chanteur de charme」の代表であるティノ・ロッシTino Rossiの曲といたしましょう。 



アンドレ・クラヴォーAndré Claveauも「魅惑の歌手Chanteur de charme」とよばれます。



聞かせてよ愛の言葉をParlez-moi d'amour」のリュシエンヌ・ボワイエLucienne Boyerにもこの曲は合っていますね。



そのほかに、リナ・マルジィLina Margyを挙げておきましょう。

L'étoile d'amour 愛の星
Tino Rossi    ティノ・ロッシ


Un poète, ayant fait un voyage de rêve
M'a dit qu'il existait, dans le ciel radieux
Une étoile où jamais ne sonne l'heure brève
L'heure brève où les cœurs se brisent en adieux

 ある詩人が、夢で旅をして
 僕に言った、輝く空のなかに
 短い時の終わりがけっして来ない星があるんだと
 二つの心が別離に引き裂かれる短い時の終わりが

Létoile damour2


{Refrain}
Une étoile d'amour
Une étoile d'ivresse
Les amants, les maîtresses
Aiment la nuit et le jour
Un poète m'a dit qu'il était une étoile 注1
Où l'on aime toujours.

 愛の星
 陶酔の星
 恋する男たち、ご婦人たちは
 夜も昼も愛する
 詩人は言った、そんな星があるんだと
 人々がずっと愛する星が。

On y entend, le soir, échanger sous les arbres
De fous baisers, troublant le calme de la nuit
Auprès de l'eau, glissant sur la fraîcheur des marbres
Les femmes font goûter leurs lèvres comme un fruit

 そこでは、夜になると、木々のもとで
 狂おしい口づけが、夜のしじまを乱しながら、交わされるのが聴こえる
 水辺では、大理石の冷たさの上を滑りながら
 女たちがその唇を果実のように味わわせる

{Refrain}
Et l'on parle d'amour
On parle de caresses
Les amants, les maîtresses,
Aiment la nuit et le jour
Un poète m'a dit qu'il était une étoile
Où l'on aime toujours.

 そして人々は愛を語り
 抱擁を語る
 恋する男たち、ご婦人たちは
 夜も昼も愛する
 詩人は言った、そんな星があるんだと
 人々がずっと愛する星が。

Létoile damour1



Là, jamais de soucis, jamais de cœurs moroses
Les femmes, pour charmer, ont pris l'âme des fleurs
Elles n'ont qu'un chagrin, c'est voir mourir les roses
Jamais leur clair regard ne se voile de pleurs

 そこでは、心配事はまったく無く、暗い気持ちもまったく無く
 女たちは、魅了せんと、花の心根をそなえる
 彼女たちの悲しみはひとつだけ、それはバラが死ぬのを見ることで
 彼女たちの澄んだ瞳が涙で覆われることはけっして無い

{Refrain}
On chante les amours
Les plaisirs, les tendresses
Les amants, les maîtresses
Aiment la nuit et le jour
Un poète m'a dit qu'il était une étoile
Où l'on aime toujours.

 人々は恋を
 喜びを、優しさを歌う
 恋する男たち、ご婦人たちは
 夜も昼も愛する
 詩人は言った、そんな星があるんだと
 人々がずっと愛する星が。


Dis-moi, petite aimée, envolons-nous vers elle
Et nous nous aimerons pendant l'éternité
La chimère aux doux yeux nous prêtera son aile 注2
Vois, là-haut dans le ciel, vois sa pâle clarté.

ねぇ、かわいい人、その星に行こうよ
そして永遠に愛し合おう
優しい目をしたキマイラは僕たちにその翼を貸してくれる
ごらん、空の高みに、そのほのかな光をごらん。

Létoile damour3


{Refrain}
C'est l'étoile d'amour
C'est l'étoile d'ivresse
Les amants, les maîtresses
Aiment la nuit et le jour
Un poète m'a dit qu'il était une étoile
Où l'on aime toujours.

それは愛の星
それは陶酔の星
恋する男たち、ご婦人たちは
夜も昼も愛する
詩人は言った、そんな星があるんだと
人々がずっと愛する星が。

[注] 色を変えた部分はどの歌手も歌っていない。
1 il était前節では同じ意味でil existaitを用いている。il est=il y a
2 chimère「キマイラ」は、ライオンの頭、ヤギの胴、ヘビの尾を持ち口から火を吐くというギリシャ神話の怪獣で、「妄想、空想」の代名詞とされる。ここでは「空想」に翼を付けて具体化している。




Comment:0
2019
05.28

ギターを肩にEn bandoulière

Salvatore Adamo En bandoulière


サルヴァトーレ・アダモSalvatore Adamo のEn bandoulièreは、1966年のシングル盤:La voix de son maître, EGF 939に収録されている曲です。タイトルのbandoulièreとは銃や剣、そしてギターを肩に斜めにつるすための負い革のこと。歌詞にJe marchais le cœur en bandoulière「心をbandoulièreに託して歩いた」とありますが、guitare en bandoulièreはfaire chanter「歌う」ことを意味します。ちょうど、イヴ・デュテイユYves Duteilの「夜の通行人に捧ぐHommage au passant d'un soir」ととても近い内容で、流しのギター弾きを描いた曲だと確信します。アダモ自身、ギターを弾きますしね。「傷だらけの心」という邦題が付けられています(バンドエイドからの発想?)が、これは使いたくいないので「ギターを肩に」としました。



En bandoulière  ギターを肩に
Salvatore Adamo サルヴァトーレ・アダモ


Que d’illusions, que de châteaux perdus 注1
Que de retours, le front vaincu
Depuis que la vie m’a collé un rôle
Dans la comédie des cœurs déçus
Je cueillais à tout vent 注2
Des rires d’enfants
Je marchais le cœur en bandoulière

 夥しい幻想、夥しい失われた城、
 夥しい回帰、打ちのめされた顔
 人生が失意の劇において
 僕にひとつの役割を押し付けて以来
 僕はあちこちで
 子どもたちの笑いを買い
 心を肩掛けに託して歩いた

En bandoulière3


Un beau matin, très fier, j’ai eu vingt ans
On m’a dit "Ecarquille les yeux!"
On m’a dit "Mon grand, voilà le monde 注3
Ne nous en veux pas, fais de ton mieux"
Et depuis ce temps
Je serre les dents
Moi qui avais le cœur en bandoulière

 ある朝、誇らしい気持ちで、僕は二十歳を迎えた
 親が言った「目を見開け!」と
 親が言った「お前、世界が眼前にあるんだ
 私たちに望むな、ベストを尽くせ」と
 そしてこれ以来
 僕は歯をくいしばった
 心を心を肩掛けに託した僕は

Il y a cette triste pagaille
Dont je dois sortir
Il y a cette immense muraille
Que je dois franchir
Et je la franchirai
Car je t’ai trouvée
Toi qui ne m’as pas jeté la pierre

 去らなければならぬ
 このひどい無秩序がある
 乗り越えなければならぬ
 この巨大な壁がある
 ぼくはそれを乗り越えるだろう
 なぜなら君を見つけたから
 僕に石を投げつけなかった君を

En bandoulière2


Je t’ai trouvée avec tes yeux d’enfant
Tu m’as offert ton univers
Ton univers au chaud de l’insouciance
Et Dieu me damnera si je te perds
Car je vis de tes joies
Et rien que pour toi
J’ai remis mon cœur en bandoulière

 僕は君を、無垢な目をした君を見つけた
 君は自分の世界を僕に差し出してくれた
 無頓着さで暖められた世界を
 もし君を失ったら神は僕を劫罰に処するだろう
 なぜなら僕は君の喜びを糧に生きるのだから
 そしてほかでもなく君のために
 僕は心を肩掛けにまた託した

[注]
1 que de+名詞「なんと多くの」
2 この vent は「方向」を意味する。
3 mon grand 親しい者に呼びかけて「お兄ちゃん」などの意味。このon は文脈から「親」。




Comment:0
2019
05.25

《伊豆アートライブ》

4月26日~6月10日に伊豆高原にて、《アミカル・ド・シャンソン》の共同主宰者である宇藤カザンが、第1回《伊豆アートパーク》を開催します。キャッチフレーズは「伊豆半島のアートネットワークを目指して、アートとの新しい出会いをプロデュース」。音楽・絵画・写真・彫刻・手芸などさまざまな芸術活動のネットワークを活性化する一大イヴェントです。お近くの方だけでなく遠くの方も、《伊豆アートパーク》を巡る観光旅行などいかがでしょうか?

HPをご覧ください。→ 《伊豆アートパーク》

その音楽のページに記載されていますが、音楽分野の催し物として、5月に3つのユニークなコンサートすなわち《伊豆アートライブ》を、伊豆高原の「Butter Note」で開催します。すべて、「投げ銭ライブ」と称して、入場無料で、お帰りの際に満足度に合わせたお心付けをお願いする形。
5月11日《井上葉子ヴォーカルライブ》 ジャズ、シャンソン、ラテンなどオールマイティな井上葉子さんのジャズを中心としたライブです。ピアノ伴奏は上里知巳さん。
16日《そよ風の誘惑》 予定していたプルミエ・トリオのコンサートが演奏者の身内のご不幸のため中止になり、急遽別のトリオになりました。すごいメンバーです!
25日《カザンとシャンソン仲間たち》 歌唱力抜群のアミカルの仲間たちといっしょに私も出演いたします。ピアノ伴奏はアニエス晶子さん。
その翌日の26日には、伊東の「ひぐらし会館」で、さまざまなジャンルのミュージシャンが自主的に出演する《お愉しみコンサート》を開きます。文字通り、何が出るか分からないオタノシミのコンサート。私も出演いたします。こちらは投げ銭も不要です。

お近くの方も遠くの方も聴きにきていただけるとうれしいです。

inouesoyokazesoyokaze.jpg




Comment:0
2019
05.23

いい調子Ça marche

Lucienne Delyle Ça marche


リュシエンヌ・ドリールLucienne Delyleが、トランペッターである夫のエメ・バレリAimé Barelliとデュオで歌っている「いい調子Ça marche」です。1952年、作詞:アンリ・コンテHenri Contet、作曲:エメ・バレリ。
原題のÇa marcheのmarcherという動詞は本来、「歩く、動く」という意味ですが、ça marcheは「ものごとがうまく行く」ことで、ちょうどイヴ・モンタンの「セ・シ・ボンC'est si bon」と同様に、恋人同士の間柄がうまく行っていることを表現しています。リュシエンヌ・ドリールがその10年後の1962年に白血病で亡くなったことを思うと、この幸せな歌がかえって悲しみをそそりますが。



Ça marche           いい調子
Lucienne Delyle & Aimé Barelli リュシエンヌ・ドリール&エメ・バレリ


J'ai un amoureux
Qui m'fait les doux yeux
Ça marche, ça marche

 僕には恋人がいて
 僕にやさしい目を向けるんだ
 いい調子、いい調子

On se donne la main
Elle rougit d'un rien
Ça marche très bien

 僕たちは手を取り合い
 彼女は訳もなく顔を赤らめる
 とってもいい調子

Le dimanche on va voir la nature
Les ruisseaux, les oiseaux

 日曜日には自然を観照しに行くのよ
 小川や、小鳥たちをね


Je lui cueille des brassées de verdure 注1
Des bouquets de bleuets

 僕は彼女のために両手に余るほどの草花を
 矢車菊を摘む

Lucienne Delyle Aimé Barelli2


Quand le soir descend
On r'vient tout doucement
On marche, on marche

 日が暮れると
 私たちはおとなしく帰途につくの
 歩くの、歩くの


Mais tous les trois pas
J'la prends dans mes bras
Ça marche comme ça

 でも、三歩ごとに
 僕は彼女を腕に抱く
 こんな風にいい調子

Un soir de la semaine
Comme on s'baladait
Bras dessous bras dessus

 ある週日の夕べのこと
 腕組み合って
 散歩していたら

Lucienne Delyle Aimé Barelli1


Il m'a dit je t'aime
D'une voix qui tremblait
Et moi j'l'ai cru

 彼は私に「愛してる」って言ったの
 ふるえる声で
 私は信じたわ

Depuis ce jour-là
Il fait ce qu'il veut d'moi
Je marche, je marche 注2

 その日から
 彼は私を思うとおりにしたの
 私、乗せられた、乗せられた

Il me dit toujours
T'es mon grand amour 注3
Je marche, je cours

 彼は私にいつも言うの
 君は僕の大恋愛の相手だと
 私、乗せられた、走り出した


Lucienne Delyle Aimé Barelli4


Pour la rendre jalouse je courtise
Son amie Virginie
En réponse je fais d'l’œil par surprise 注4
À Lucien son copain


 彼女にやきもち焼かせるため
 僕は彼女の友だちのヴィルジニーに言い寄った
 お返しに私は不意に
 彼の仲間のルシアンに色目を使ったわ


Quand elle veut tout casser, par exemple, 注5
Moi, je la laisse crier
Elle marche, elle marche

 ひょっとして、彼女がすべてをぶち壊したくなったら、
 僕はね、泣き叫ぶままにさせる
 彼女は調子が戻る、調子が戻る

Mais tranquille ou pas
Notre amour est là, qui marche, comme ça
Et pourvu qu'on s'aime
Jusqu'au bout d'nos peines
On aura d'la veine
Et ça marchera comme ça.

 でも平穏であろうがなかろうが
 僕たちの愛はほら、いい調子だ、こんな風に
 そして苦難を乗り越えて
 愛し合うかぎり
 僕たちに運は開け
 調子よく行くだろう、こんな風に


Lucienne Delyle Aimé Barelli3


[注] marcherがさまざまな意味で用いられていて訳語を変えざるを得なかった。
1 brassée「ひと抱えの量」、ここでは複数になっている。
2 このmarcherは話し言葉で、「真に受ける、騙される」といった意味。
3 grand amour「大恋愛」。ここでは相手の女性のことを言っている、
4 faire d'l’œil「色目を使う」。par surprise「不意に」「不正に」
5 par exempleは「例えば」と訳されるが、さらに広い意味合いでも用いられる。




Comment:0
back-to-top