2015
02.23

哀愁のアダージョAdajio cardinal

Martine Clemenceau


Les amitiés particurièresレーモン・ルフェーヴルRaymond Lefèvreの曲として知られる「哀愁のアダージョAdajio cardinal」は、スペインのポップ・トップスPop Tops (「マミー・ブルーMamy Blue」も歌っているグループ)が歌っていた曲で、原曲はスペインのミカエル・バケスMichael Vacquez作のクラシック音楽。1966年のフランス映画「寄宿舎/悲しみの天使Les amitiés particurières」(監督ジャン・ドラノワJean Delannoy)の主題歌にも使われました。

この曲をマルティーヌ・クレマンソーMartine Clemenceauが、持ち前の美しい声でフランス語で歌っています。以前取り上げた「ただ愛に生きるだけUn jour l'amour」と同じアルバムに収録されています。その記事で彼女のご紹介もしています。ほかには、「ひとりっきりSolitaire」も取り上げています。

クレマンソーの歌はYouTubeになかったので、LPから取り込んで投稿しました。



レーモン・ルフェーヴル



ミカエル・バケスの原曲



Adajio cardinal     哀愁のアダージョ
Martine Clemenceau マルティーヌ・クレマンソー


Ah ! qu’il est doux,
De rester près de vous,
Car mon cœur ne bat plus que pour vous.
Ah ! qu’il est doux,
De marcher avec vous,
Par ici et par là, n’importe où.
Je n’ai jamais eu peur,
De montrer ce bonheur,
Et rien ne pourra m’en empêcher.
Je n’ai jamais eu peur,
De perdre ce bonheur,
Aide-moi à nous le préserver.

  ああ!なんて甘美なの、
  あなたのそばにいることは、
  だって私の胸はもうあなたのためにしかときめかないから。
  ああ!なんて甘美なの、
  あちらへこちらへ、どこへでも、
  あなたといっしょに歩くことは。
  このしあわせを表すことを、
  けっして恐れたことはないわ、
  そして誰にもそれを邪魔することはできない。
  けっして恐れたことはないわ、
  このしあわせを失うことを、
  私たちがそれを護れるよう力を貸してね。

Adajo cardinal2


Ah ! qu’il est doux,
De rêver avec vous,
Au soleil des tendres rendez-vous.
Ah ! qu’il est doux,
D’oublier avec vous,
Les instants solitaires, loins de nous.

  ああ!なんて甘美なの、
  あなたとともに夢を見るのは、
  甘い逢引きの太陽のもとで。
  ああ!なんて甘美なの、
  私たちから遠いところに去った、孤独な時を、
  あなたとともにいて、忘れることは。

Adajo cardinal1


Ah ! qu’il est doux,
De chercher avec vous,
La réponse à vos mots les plus doux.
Ah ! qu’il est doux,
De rester près de vous,
Que c’est doux! Que c’est doux! Que c’est doux!

  ああ!なんて甘美なの、
  あなたとともに探すことは、
  この上なく甘いあなたの言葉への返事を。
  ああ!なんて甘美なの、
  あなたのそばにいることは、
  なんて甘美なの!なんて甘美なの!なんて甘美なの!



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