2014
08.28

朝倉ノニーの「新シャンソン?法事典」

フランス語シャンソンの曲・歌詞・情報の探し方・取り込み方・消化の仕方。楽しみ方などなどに関し、私がよく使う方法を一部ご紹介いたします。偏った知識でしかありませんが、参考にしていただければ幸いです。

まずは、パソコンでできること…

[曲を聴く・取り込む] ただで曲を聴くには、何といってもYouTubeですが、私も5969NYANというIDで、シャンソンの動画をいくつか出しています。ほかにも、フランスのDailymotionIna.fr などでも、シャンソンが数多く紹介されています。

musicMe  フランスのサイトなので、扱っているシャンソンの数が多く、そこにある曲はほとんど全曲タダで聴けます。曲を買うこともできます。

Freemake Video Downloader 簡単にYouTubeやDailymotionの動画をダウンロードすることができるフリービデオダウンローダーです。制限なし!しかも一切無料!

iTunes はアップルが開発及び配布している、メディアプレーヤー(動画および音楽の再生・管理ソフト)。Amazon Cloud Playerも同じように使えます。

私は、YouTubeの曲をFreemake Video Downloaderで取り込み、iTunesに入れて使っています。iPodで聴いたり、CDを作ったり、メールで送ったりと。

MP3でダウンロードして曲を買うことができるのはiTunesストア、musicMe、Amazonなど。ほかにも多数ありますが怪しげなところでは買わないほうがいいでしょう。

[歌詞] Lyrics-Copy .com  私はこれを一番よく使います。ほかにも、原曲の歌詞を出しているサイトはいろいろあります。原題とparolesあるいはlyricで検索してください。
日本語の歌詞など、コピーできないようにしてある場合は、モニター画面に大きく表示しておいてキーボードの上の方のPrtScをクリックしてからPaint Shopなどを開いて「新しいイメージに貼り付け」をして画像として保存します。

邦訳は、私のこのブログと旧ブログ「朝倉ノニーの<歌物語>」や宇藤カザンのブログ「アミカル・ド・シャンソン」をどうぞご活用ください。間違っていることもままありますが…。英訳のサイトも参考になる場合があります。

[譜面] di-arezzoで注文するとフランスから送ってくれます。
Quick PartitionsSheet Musicではパソコンで譜面を取り込む形で購入できます。ほかにもいくつかのサイトで譜面を購入あるいは無料で取り込むことができます。

[情報] 一般的な検索はgoogleが一番役立ちます。(譜面を無料で手に入れたいときは、曲名を画像検索するとヒットする場合が結構あります。)

歌手に関してや曲のデータや背景などを調べたい場合などは、ウィキペディアWikipédiaが一番頼りになります。

太田光弘氏の「今日のシャンソンニュース」は、フランスの現在のシャンソン情報を知ることができます。並外れた情報量です。

特定の歌手に関する情報をかなりマニアックに提供しているサイトもいろいろあります。偶然見つけると、がんばってますねと応援したくなります。各歌手の公式サイトを覗いてみてもいいでしょう。

[練習]YouTubeにはカラオケの動画が多数出ていますし、Red Karaoke などのネット・カラオケ・サイトもあります。iTunesストアやAmazonでもカラオケを1曲ずつMP3でダウンロードして買うことができます。

[音楽ソフト] 譜面作成にはFinale PrintMusic、作曲やカラオケ作成にはBand-in-a-Boxなどが知られています。私は、音量の増減・余分な部分のカット・無音部分の追加・キーの変換などの音楽加工用に、Sound Engine FreeとSound Forge Audio Studioを用途別に使い分けています。耳コピ(採譜)用に「採譜の達人」というフリーソフトもあるそうですが、ヴォーカルは難しいようです。

パソコン以外で…

[書籍] ポップ・フランセーズ「名曲101徹底ガイド」(向風三郎著 音楽出版社)、「聴かせてよ 愛の歌を」(蒲田耕二著 清流出版)、大野修平氏の数冊、「薔薇色のゴリラ―名作シャンソン百花譜」(塚本邦雄著 北沢図書出版)、楽譜「シャンソン ベスト コレクション1・2」(全音楽譜出版社 絶版)など。

[シャンソン情報誌] 季刊「シャンソンマガジン」や月刊「プチるたん」など。

[CD] 「決定版 シャンソン大全集」(10枚組 東芝EMI 絶版)

[シャンソン講座] 「サロン・ド・シャンソン」は、1,2ヶ月に1回開かれるシャンソン講座。上記「今日のシャンソンニュース」の筆者である太田光弘氏が、各種の貴重な映像を見せながら解説。

東京在住のフランス人歌手でフランス語講師のスブリームSublimeさん は、NHK「テレビでフランス語」にて「フランス語でシャンソン」というコーナーを担当。<アンスティテュ・フランセ(日仏学院)東京および横浜><NHKカルチャー八王子教室>などでシャンソンの歌唱と発音のクラスを持っているほか、《マスター・クラス》という公開レッスンを年に数回開き、自宅でも、シャンソンのグループレッスンや個人レッスンをおこなっています。私たちの《アミカル・ド・シャンソン》の顧問的存在です。

シャンソン・クラスを設けているフランス語の学校は各種ありますが、正しい発音で1曲ずつちゃんと歌うための指導は青山のクラス・ド・フランセがダントツ。フランス人歌手のパトリック・ヌジェPatrick Nugierさんが顧問で、授業料が高い分、きちんとした内容です。

[カラオケ店] 自分で歌う練習をするには、カラオケ店の利用をお勧めします。DAMという機種はフランス語シャンソンは30曲以上ありますし、パセラ・リゾーツというカラオケ店はCDやipodがつなげます。

[ステージで歌う] ピアノ伴奏で歌えるお店も都内にはたくさんあります。でもフランス語だけの歌会は、私たちの会《アミカル・ド・シャンソンAmicale de Chanson》だけかもしれません。

そしてさらにその後は、各種のシャンソン・コンクールを狙いますか?それとも…?



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