2017
09.20

秋のさかりにAu cœur de l'automne

Marie Lafôret La vin de l’été


マリー・ラフォレMarie Lafôretの「秋のさかりにAu cœur de l'automne」は彼女の声の魅力がよく発揮された歌だと思います。1963年。作詞・作曲:ミッシェル・ジュルダンMichel Jourdan、アルマン・カンフォラArmand Canfora。1969年のアルバム:La vin de l’étéに収録されています。
陰暦8月は、今年の新暦では9月20日~10月19日にあたり、秋らしい風情が最高潮なので「盛秋」と呼ばれます。この曲のタイトルはちょうどその頃のことで、夏が恋の季節で秋は別れの季節、という定番とはまた違った季節感があらわされています。



Au cœur de l'automne 秋のさかりに
Marie Lafôret      マリー・ラフォレ


Au cœur de l'automne
Ce soir, deux enfants
Me rappellent qu'il y a longtemps
Notre amour de même
Notre amour de même
A fleuri tout en se cachant
Nous n'avions pas encore l'âge
Pour ce grand voyage
Que l'on fait lorsqu'on est grand
Et pourtant l'amour lui-même
D'une voix lointaine
Nous chantait "Je vous attends"

 秋のさかりに
 今宵、二人の若い子たちが
 私に思い出させる、遠い日の
 私たちの同じような愛を
 私たちの同じような愛は
 こっそり隠れつつ花開いた
 大きくなったらするような
 この大旅行に出る年頃には
 私たちはまだ至っていなかった
 けれど、愛は
 遠くから聞こえる声で
 私たちに歌っていた「あなたを待っている」と

Au cœur de lautomne2


Au cœur de l'automne
Ce soir, deux enfants
Ont les yeux perdus dans le ciel
Notre amour de même
Notre amour de même
Espérait vivre au grand soleil
Mais nous vivions en cachette
Loin des bruits des fêtes
Nous attendions le printemps,
Le printemps pour avoir l'âge
De n'être plus sage
Et pour nous aimer vraiment

 秋のさかりに
 今宵、二人の若い子たちが
 目を空にさまよわせている
 私たちの同じような愛
 私たちの同じような愛は
 赤日のもとに生きたいと願っていた
 けれど、私たちは隠れて生きていた
 祭りの喧騒からは遠ざかって
 私たちは春を待っていた、
 春を、もうお利口にしていなくていい
 年になるために
 そして本当に愛し合えるために

Au cœur de lautomne1


Au cœur de l'automne
Deux enfants bientôt
Connaîtront leur premier matin
Autant que l'on s'aime,
Presque autant que nous,
Eux aussi s'aimeront
Demain

 秋のさかりに
 二人の子どもたちはまもなく
 最初の朝を知るだろう
 人々が愛し合うのと同じように
 私たちと同じように
 彼らもまた愛し合う
 明日



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