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2017
08.21

ピアニストのご紹介

《アミカル・サロン》と《ヴォーカル・サロン》《伊豆シャンソニエ》という 三つの歌会でピアノ伴奏を担当してくださる4人の方々のプロフィールをご紹介いたします。すべて、主宰者の宇藤カザンがゾッコン惚れ込んでスカウトしたピアニスト。初見で的確に弾くその即戦力、音色の美しさ、音楽的センス、といったすべての面で並外れた力量の持ち主です。
各歌会の内容のご紹介は→こちら。スケジュールは→こちら

《アミカル・サロン》(於:大久保「シャンソン未来」)
アニエス晶子:原則毎月第1土曜日
アニエス2武蔵野音大ピアノ科卒。 在学中より、クラシックバレエの伴奏を中心に音楽活動を始める。 吉祥寺音楽祭ジャズコンテストにて自己のカルテットで優秀賞受賞を機に、ライブハウスでの活動を始める。現在は、主に歌の伴奏ピアニストとして、シャンソン歌手やミュージカル俳優と共演、その他の分野でも活動している。
関根忍:原則毎月第3日曜日
関根2さいたま市生まれ。幼少よりエレクトーンを学び、ブラスバンドや合唱団に所属、ピアノや声楽を学ぶ。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。ジャンルを考えない音楽制作を目指すピアニスト・作編曲家・ヴォイストレーナー。各種伴奏活動のほか、「獅音」の名でヴォーカリストとしても活動を展開中。

《フミノ・サロン》(於:市ヶ谷「えとわ~る」)
坂下文野:不定期第2水曜日(2019年は5月と11月)
坂下2兵庫県出身。大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻。在学中にヒルトンインターナショナルの専属演奏者となったのちヤマハポピュラーミュージックの講師を務める。メキシコ・キューバでフェスティバルやコンサートにたびたび参加。
最近は、数多くの歌手、タレントの伴奏やCD制作も手がける。ソロピアノの熱烈なファンも多く、オールジャンルを弾きこなすマルチピアニストとして全国各地で活動。生きる喜びを分かち合うような明るい音色と力強い演奏スタイルは海外でも高く評価されている。

《伊豆高原シャンソニエ》(於:伊豆高原「林間劇場」)および大久保「シャンソン未来」での歌会
上里知巳:不定期
agari.jpg20代より有名バンドのピアニストとして活躍し、多くのプロ歌手の伴奏もこなしてきた。現在は都内および日本全国のシャンソニエ、ライブ、コンサートで伴奏活動をおこなう。長期ブラジルに滞在し、ラテン音楽にも精通し、あらゆるジャンルの楽曲を見事にこなす。この上なく美しい音色とテクニックにハマル人は数多い。



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