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2022
08.31

いつわりの愛Amours des feintes

Jane Birkin Amours des feintes


今回は、ジェーン・バーキンJane Birkinの「いつわりの愛Amours des feintes」。以前取り上げた「それなのにEt quand bien même」が収録された1990年のアルバムのタイトル曲です。セルジュ・ゲンズブールが書いた曲の最後のオリジナル・アルバムで、アルバムのジャケットはゲンズブールが描いたバーキンのポートレート。勢い余ってペンが壊れインクが飛び散った、そのままだそうです。「いつわりの愛」という既存の邦題を採用いたします。
魅力的なメロディーで、このアルバムのヴァージョンではギター伴奏がステキです。そして多用される鼻母音の響きがなんともエロティック。ゲンズブールの言葉遊びには振り回されますが、ともあれ冷めた恋をかこつ内容なんですね。



Amours des feintes いつわりの愛
Jane Birkin      ジェーン・バーキン


Amours des feintes
Des faux-semblants
Infante défunte 注1
Se pavanant 

 見せかけだけの
 いつわりの愛
 亡き王女然に
 パヴァーヌ ステップ

Cartes en quinte 注2
S'édifiant
Le palais d'un prince
Catalan

 ストレートフラッシュカードが
 揃い
 カタロニアの
 王子の宮殿

Casino de Monte-Carlo2


Amours des feintes
Seul un can- 注3
Délabre scint-
Ille au vent

 いつわりの愛
 燭台だ
 けが風に揺
 らめく

Où l'on emprunte
Des sentiments
Le labyrinthe
Obsédant

 ひとが感情を
 取り込むところ
 つきまとう
 迷宮

Et comme si de rien n'était
On joue à l'émotion
Entre un automne et un été
Mensonge par omission 注4

 そしてなんでもなかったように
 ひとは感情と戯れる
 秋と夏のあいだに
 言いそびれたための嘘

Amours des feintes
Des faux-semblants
Infante défunte
Se pavanant

 見せかけだけの
 いつわりの愛
 亡き王女然に
 パヴァーヌ ステップ

pavane.jpg


Etrange crainte
En écoutant
Les douces plaintes
Du vent

 妙な恐れを抱く
 風の甘いすすり泣きを
 聴きながら

Amours des feintes
Au présent 注5
Et l'on s'éreinte
Hors du temps

 現在形の
 いつわりの愛
 そしてひとは疲れ果てる
 時を逸して

Et pourtant maintes
Fois l'on tend
À se mainte-
Nir longtemps

 だけど幾
 度もひとは
 長く持ちこたえ
 ようとする

Le temps ne peut-il s'arrêter
Au feu de nos passions
Il les consume sans pitié
Et c'est sans rémission

 時は私たちの情熱の炎に
 とどまることができない
 時は情熱を容赦なく費やす
 そしてそれは取り返しがつかない

candélabre

 
Amours des feintes
Des faux-semblants
Infante défunte
Se pavanant

 見せかけだけの
 いつわりの愛
 亡き王女然に
 パヴァーヌ ステップ

Couleur absinthe 注6
Odeur du temps
Jamais ne serai
Comme avant

 アブサンの緑色
 時の香り
 私はけっして
 以前と同じじゃない

couleur absinthe


Amours des feintes
Au loin j'entends
Là-bas qui tinte 注7
Le temps

 いつわりの愛
 遠くで聞こえる
 むこうで誰かが
 時を告げるのが

De ces empreintes
De nos vingt ans
Ne restent que les teintes
D'antan

 私たちの青春の
 これらの足跡は
 往時の
 色合いしか残らない

Qui peut être et avoir été
Je pose la question
Peut-être étais-je destinée
À rêver d'évasion

 誰が存在しうるのか、存在しえたのかと
 私は問う
 たぶん私は定められていた
 逃避を夢見るように

[注]
1 モーリス・ラヴェルのJoseph Maurice RavelPavane pour une infante défunte「泣き王女のためのパヴァーヌ」をもじった表現。ウィキペデシアによるとpavane「パヴァーヌ」は、16世紀のヨーロッパに普及した行列舞踏であり、またそのダンスを伴奏する音楽であるが、ここではse pavanerという動詞として用いている。辞書では「(クジャクのように)気取って歩く、気取る」と訳されるが、結婚式での「ためらいの足取りhesitation step 」はパヴァーヌのステップであるという。
2 cartes en quinte「(ポーカーで)同色のカードの5枚続き、ストレートフラッシュ」。そのうち10 J Q K A と続いたものは「ロイヤルストレートフラッシュ」。édifierは「(大きな建造物を)建立する」の意味なので、s’édifiant「建立される」の主語はpalaisのほうが相応しいかと思えるが、cartes en quinteが「成立する」と捉えた。catalanはCatalogne「カタロニア」(スペイン北東部の地域)の形容詞で「カタロニアの」。モナコMonacoにモンテカルロ・カジノCasino de Monte-Carloおよびモナコ大公宮殿Palais du princeがあり、押韻のために地名を変えたのかと。
3 candélabre「枝付き大燭台、燭台型街灯」。
4 mensonge par omission「言いそびれたための嘘」は「ロスト・ソングLost song」にも用いている言い回し。
5 au présent「現在形で」。「今では、現在は」の意味ならà présent。
6 absinthe「アブサン酒」の色は緑。バルバラBarbaraの「アブサンL' absinthe」参照。
7 quiはj'entendsの目的語。



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2022
08.27

亡命の歌(サン・ス-シの女)Chanson d'exil 

Talila La passante du Sans-Souci


「サン・スーシの女La passante du Sans-Souci」は、1982年に製作・公開されたフランスと西ドイツの合作映画。 「昼顔Belle de Jour 」で知られるジョゼフ・ケッセルJoseph Kesselの小説(1936年)の映画化で、監督はジャック・ルーフィオJacques Rouffio、主演はロミー・シュナイダーRomy Schneider(二役)とミシェル・ピコリMichel Piccoli。シュナイダーの最後の映画出演となりました。→あらすじ
その主題歌をご紹介します。歌っているのはタリラTalilaという歌手。歌の原題Chanson d'exilは「亡命の歌」といった意味ですが、映画と同じ「サン・スーシの女」という邦題で日本語でも歌われていますのでそれを副題にいたします。
作詞・作曲はジョルジュ・ドルリューGeorges Delerue。彼の作った主題歌には、「突然炎のごとくJules et Jim」の「つむじ風Le tourbillon」や、「かくも長き不在Une aussi longue absence 」の「三つの小さな音符Trois petites notes de musique」など、映画音楽という出自を超えて愛されている曲が多々あります。

サンスーシsans souciとは、もともとフランス語で「憂いなし」を意味しますが、この映画の「サン・スーシle Sans-Souci」は 亡命者たちが集まるパリのカフェの名前です。ドイツ北東部にあるユネスコの世界遺産(文化遺産)の「サンスーシ宮殿(独: Schloss Sanssouci)ではありません。「心配ないよ」と亡命者たちを受け入れる場所なのでしょうが、その時代にそのカフェが実在したのかどうか不明です。憂いの多い内容の映画ですから、逆説的な意味で設けた名称なのかもしれません。



映画の全曲



Chanson d'exil 亡命の歌(サン・ス-シの女) 
Talila       タリラ
 

Cet air yiddish, si doux, si lancinant
Je l'ai joué sur mon violon d'enfant
La mélodie qui a fait pleurer mes parents
Parle d'exil, de la vie d'émigrant
 
 とても甘く、とても胸をうずかせるこのユダヤの曲
 僕はそれを子ども用のヴァイオリンで弾いた
 僕の両親を泣かせたそのメロディは
 亡命を、移民の生活を語る

Chanson dexil2


Il a suivi dans leur triste voyage 注1
Tous ceux chassés de pogroms en villages 注2
Qui s'enfuyaient de Varsovie, de Berlin, de Russie
Pour venir vivre libre à Paris.
 
 曲は彼らの悲しい旅を辿った
 村々のユダヤ人狩りで追い出された人々はみな
 自由に生きるためパリに行こうと
 ワルシャワから、ベルリンから、ロシアから逃がれた。

On a tué devant le Sans-Souci 注3
L'indifférence a remplacé les cris
Dans l'abondance et dans l'oubli
Tout recommence.

 やつらはサン・スーシの前で殺したんだ
 無関心は叫び声を
 過剰と忘却のなかですり替え
 すべてはまた始まる。

Chanson dexil1


Ce très vieil air, si doux, si lancinant
Je l'ai joué sur mon violon d'enfant
La mélodie qui a fait pleurer mes parents
Parle d'exil, de la vie d'émigrant

 とても甘く、とても胸をうずかせるこのとても古い曲 
 僕はそれを子ども用のヴァイオリンで弾いた
 僕の両親を泣かせたそのメロディは
 亡命を、移民の生活を語る

J'ai devant moi, Elsa, ton beau visage 注4
Qui fredonnait pour un dernier voyage
Ce vieil air plein de nostalgie, de larmes, de regrets
Que je jouais sur mon violon d'enfant.

 エルザ、君の美しい面差しが目に浮かぶ
 最後の旅のために口ずさんでいたね
 僕が子ども用のヴァイオリンで弾いていた
 郷愁と、涙と、後悔で満ちたこの古い曲を

Chanson dexil5


[注]
1 ilはcet air だと捉えた。
2 pogrom「(帝政ロシアにおける)反ユダヤの大衆蜂起、大虐殺」だが、少し抑えた訳語を選んだ。
3 On a tuéの目的語は示されていないが、映画ではエルザとミシェルの夫婦(注4参照)がサン・スーシの前で銃に撃たれる。
4 10歳のマックスは、ロミー・シュナイダー演じるオペラ歌手エルザElsaと反ナチ派の出版社の経営者ミシェルの夫婦に世話になる。この歌詞はマックスの回想として書かれている。後年のマックスの妻リナもロミー・シュナイダーが二役で演じている。



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2022
08.19

最後のくちづけDerniers baisers

Mike Shannon les Chats Sauvages Derniers baisers


ローラン・ヴールジィLaurent Voulzyの「最後のくちづけDerniers baisers」を聴いて、なんだか聴いたことがあるような気がしたので調べてみましたら、元々はSealed with a Kissというアメリカの曲で、1960年にGary GeldとPeter Udellが作り、4人組のThe Four Voicesが創唱しま した。1962 年のブライアン・ハイランド Brian Hyland のバージョンで人気を博し、1965年のザ・レターマンThe Lettermenのカヴァーは「涙のくちづけ」という邦題で日本でも売れ、その後、ボビー・ヴィントンBobby Vinton、ジェイソン・ドノヴァンJason Donovanなども歌いました。

1962年にDerniers baisersというタイトルでピエール・サカPierre Sakaがフランス語で作詞し、マイク・シャノンMike Shannon がロック・グループのレ・シャ・ソヴァージュles Chats Sauvagesと歌いました。そのずっと後の1988年セー・ジェロームC. Jérômeがカヴァー。ローラン・ヴールジィLaurent Voulzyが歌ったのはもっともっと後で2006年。

聴いたことがあるメロディーであるだけではなく、フランス語の歌詞は、夏のヴァカンスが終われば海辺での二人の恋は終わり別れなきゃならないという、シャンソンにやたら多いテーマ。「枯葉Les feuilles mortes」がその代表ですが、ほかには、「浜辺les plages」「太陽Soleil」「パリのお天気は?Quel temps fait-il à Paris ?」など…。きっとまだまだあるでしょう。
だから、タイトルは夏の終わりの「最後のくちづけ」。ところが、英語の原曲の歌詞は、夏のあいだ会えない君に送る手紙に「くちづけで封をして」、9月になれば会えるのを待つ。といった内容。もしもこの男が夏のあいだフランスに来ているアメリカ人だとしたら、二つの歌詞は同時に成立するかもしれません。沢田研二の「恋人よ、僕は世界の果てからやってきたMon amour, je viens du bout du monde」は、パリで金髪の恋人ができるというお話ですが、その日本語ヴァージョン「巴里にひとり」は、日本に恋人を残してパリに行くということでした…。

The Four VoicesのSealed with a Kiss



レ・シャ・ソヴァージュLes Chats Sauvages&マイク・シャノンMike ShannonのDerniers baisers



セー・ジェロームC. JérômeのDerniers baisersは1988年のアルバム:C'est la nuitに収録されています。



ローラン・ヴールジィLaurent VoulzyのDerniers baisers




Derniers baisers             最後のくちづけ
Mike Shannon & les Chats Sauvages マイク・シャノン&レ・シャ・ソヴァージュ


Quand vient la fin de l'été, sur la plage
Il faut alors se quitter
Peut-être pour toujours
Oublier cette plage
Et nos baisers

 夏の終わりが来れば、海辺を
 そのときは去らなきゃ
 たぶん永遠に
 忘れなきゃこの海辺を
 そして僕たちのくちづけを

Quand vient la fin de l'été, sur la plage
L'amour va se terminer
Comme il a commencé
Doucement, sur la plage
Par un baiser

 夏の終わりが来れば、海辺で
 愛は終わることになる
 始まったのと同じように
 そっと、海辺で
 くちづけによって

Derniers baisers1


Le soleil est plus pâle
Et nous n'irons plus danser
Crois-tu qu'après tout un hiver
Notre amour aura changé

 太陽は色褪せた
 そして、僕たちはもう踊りに行かない
 君は信じるかい、しょせん冬には
 僕たちの愛は変わっているだろうと

Quand vient la fin de l'été, sur la plage
Il faut alors s'en aller
Les vacances ont duré
Emportant la tendresse
De nos baisers

 夏の終わりが来れば、海辺を
 その時は去らなきゃ
 ヴァカンスは続いた
 僕たちのくちづけの
 やさしさを運んで

Derniers baisers2


Le soleil est plus pâle
Et nous n'irons plus danser
Crois-tu qu'après tout un hiver
Notre amour aura changé

 太陽は色褪せた
 そして、僕たちはもう踊りに行かない
 君は信じるかい、しょせん冬には
 僕たちの愛は変わっているだろうと

Quand vient la fin de l'été, sur la plage
Il faut alors se quitter
Peut-être pour toujours
Oublier cette plage
Et nos baisers
Et nos baisers...

 夏の終わりが来れば、海辺を
 そのときは去らなきゃ
 たぶん永遠に
 忘れなきゃこの海辺を
 そして僕たちのくちづけを
 そして僕たちのくちづけを

Derniers baisers3



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2022
08.12

失われた楽園Les paradis perdus

Christophe Les paradis perdus


クリストフChristopheは、一昨年2020年の4月に新型コロナ感染による肺気腫で亡くなりました。7月14日の《東京パリ祭》のソワレの部でゲストのスブリームさんが歌われた彼の曲「失われた楽園Les paradis perdus」を今回ご紹介しましょう。以前取り上げた「青い言葉Les mots bleus」の前の年1973年の曲で、同じく、作詞は、シンセサイザー奏者としても知られるジャン・ミシェル・ジャールJean Michel Jarre。老年の歌手が往時を回想しているような歌詞内容ですが、クリストフは1945年生まれですから当時はまだ28歳。74歳になっても歌っているだろうなんて、想定していたのでしょうか…。冒頭からトントンと響くのは、足音でしょうか?それとも心臓の音?けだるいメロディーに乗せて彼特有の高い声でメランコリックな歌詞を歌っていますが、途中から低い声に変わります。彼が声を変えたのではなく、どうやらこれはジャン・ミシェル・ジャールのようです。後半、予想外の展開を見せる曲です。



2020年2月。亡くなる2ヵ月前です。



2015年に、Christine and the Queensがこの曲をよりポップでモダンなサウンドにアレンジしました。ルフラン部分はフランス語風発音の英語です。
Heartless
How could you be so heartless?
How could you be so heartless?
How could you be so heartless?



Les paradis perdus 失われた楽園
Christophe      クリストフ

Dans ma veste de soie rose
Je déambule morose
Le crépuscule est grandiose...mais 注1

 バラ色の絹のジャケットを着て
 僕はむっつりして散歩する
 黄昏は壮大だ、けれど…

Christophe2.jpg


Peut-être un beau jour voudras-tu 注2
Retrouver avec moi
Les paradis perdus

 おそらく君は望むだろうか、いつの日か
 僕といっしょにもう一度見つけたいと
 失われた楽園を

Dandy un peu maudit, un peu vieilli, 注3
Dans ce luxe qui s'effondre
Te souviens-tu quand je chantais
Dans les caves de Londres
Un peu noyé dans la fumée
Ce rock sophistiqué
Toutes les nuits tu restais là

 崩れゆくこんな奢侈をまとった
 少し呪われた、少し年老いたダテ男、
 僕が歌っていた頃のことを覚えているかい
 少し煙に包まれた
 ロンドンの地下で
 このしゃれたロックを
 毎夜、君はそこにいたね

Christophe1.jpg


Peut-être un beau jour voudras-tu
Retrouver avec moi
Les paradis perdus

 おそらく君は望むだろうか、いつの日か
 僕といっしょにもう一度見つけたいと
 失われた楽園を

Dandy un peu maudit un peu vieilli
Les musiciens sont ridés 注4
Sur ce clavier qui s'est jauni
J’essaie de ma rappeler encore une fois les accords de
Ce rock sophistiqué
Qui étonnait même les anglais 注5

 少し呪われた、少し年老いたダテ男
 黄ばんだこの鍵盤の上の
 ミュージシャンの手は皺くちゃだ
 イギリス人さえも驚かせた
 このしゃれたロックの
 コードを僕はもう一度思い出そうとする

Christophe4.jpg


Peut-être un beau jour voudras-tu
Retrouver avec moi
Les paradis perdus

 おそらく君は望むだろうか、いつの日か
 僕といっしょにもう一度見つけたいと
 失われた楽園を

[注]
1 crépuscule自然現象の「黄昏」の壮大さに、人生の「黄昏」のみじめさを比している。
2 「青い言葉Les mots bleus」では、自分の気持ちを語る部分に未来時制を効果的に用いているが、この歌詞のルフランでも未来時制を用いている。疑問形だが、実際に君に問いかけているというより、peut-être「たぶん」であり、un beau jour「いつの日か」であり、自身の想像であろう。
3 dandyは英語由来の語で、まさしく「ダンディー」。
4 鍵盤(単数形)の上の皺くちゃのミュージシャン(複数形)は、ピアノの弾き語りで歌う自分の両手のことであろう。
5 アメリカのブルースやロックンロールを基盤に1950年頃にイギリスで生まれたロックは、UKロックと呼ばれる。ローリング・ストーンズThe Rolling Stones、ビートルズTHE BEATLES、レッド・ツェッペリンLed Zeppelin、ディープ・パープルDeep Purpleなどに続き、1973年にはクイーンQueenがデヴューした。そうした本家のイギリス人たちも驚かせるロックであるという。sophistiquéは「凝りすぎた、不自然な」の意味もあるが、「洗練された、気の利いた」の意味。この曲自体UKロック風だとされるようだ。



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